2014.1月ロンドン 1/16
今日はいちにちヴィクトリア&アルバートミュージアム。
写真多すぎだしほぼ自分用なのでメシだけ抜き出して最初にあげてありますww
V&Aはサウスケンジントン駅が最寄りでしばらく地下道。地下は時々ミュージシャンが演奏してるんだけど、「あっレミゼだ!!!」 遠くから切ないバイオリンがCaskle on a cloudを奏でててきゅうう。まだ距離あるからしばらく聞けるな。次何かな、って考えてたら、前を歩く大学生女子3人組がやっぱり「レミゼだ」って話をしてるっぽいことに気付いた。
したら曲を終えて途切れたバイオリンが On My Own を奏で始めて!!!同時に前の三人組がキャーッ!ってハイファイブ!から揃ってなめらかな動作で財布を出して、広げたバイオリンケースにお金を入れながら歩いて…行ったのね。
なんか、すごい感動した。こうやってお金って払うんだなって。何の気負いもなく。当たり前に。
日本人てパフォーマンスにお金を出すのが苦手だって言うよね。自分もタイミングわかんなかったりするんだけど、真似してどきどき財布出した。楽しませてもらったからもちろん払うつもりだったけど、いつもとは違う気持ちで出した!気がする。
ついたぜ!
もとになった産業博物館は1852年開館、ココに移ったのは1857年、現在のV&Aに改称されたのが1899年らしい。っえ、上の1901はなんの年なん…?wwwでも20世紀、帰って写真確認したらレリーフの文字は英語だった。てっきりラテン語かなんかかと…もう堂々と英語でいいんだな、ってなんか感動した。
お昼は中のカフェに向かう~このペールグリーンの壁紙すごいかわいい。
スコーンとジャムとクロテッドクリームはそれぞれ別料金で欲しいものを取る。
相席でモリスルームに座れたよ~
これで5.75ポンド(1000円くらい)
は~くったくた…6時間半ねばったけど回り切れなかった…またくる…!!!
でさあ、いぎぎ…このオブジェださくない?正直…
バスでかえるよ~あっ車窓にレミゼ看板はっけん!!
フランス語版見たいな~(ロンドンじゃねえのかよ)
そんでごはん!もうごはんイヤぁ今日はフランス料理にする!
んでここすごいよかった!おいしかったし、何よりスタッフの雰囲気が本当によくて日本かと思った!(私が行ったのはシャーロットSt.店なので他はわからないけど)
選んだのはプレシアターメニュー。7時までなら3品13.65ポンドっていぎぎんちでは破格の安さだから!!次回も使おう。
マッシュルームのスープ。おいしかったあ~今日は心から言えるぜ!って思った!
あと余談だけど「Tap Water」くださいって言ったら、どうやら最初に言われた「Complimentary Water」が無料の水って意味だった。Tap Water失礼表現なんだろか、って考えたんだけど、あとで入ってきた家族も言っててほっとした。でも次からはこんぷりめんたりーを使おう。
」
もうね、下手にいぎぎが調理したものに不信感すさまじくてステーキをチョイスwww普段肉とかほとんど食べないのに!でも見た目よりアッサリでぺろっと食べた!おいしかった。
プリンもまちがいなく~。いっしょにカプチーノも。
いつもみたく聞かれたから「マッシュルーム大好きだからあのスープ私には最高!」って言ったら「私もあれ好きなの!おいしいよね!」っておねえさん盛り上がってたかわいかった!
ごちそうさま!
カプチーノとサービス料合わせて18ポンドでした(2700円)
Côte Charlotte Street
5 Charlotte Street, London, W1T 1RE
http://www.cote-restaurants.co.uk/
ハイここからは自分と友達用ひたすら!
家具の素材とかすきだから…完全自分用
ここにいすぎた!すき!世界に鍛冶屋がいてよかった!しあわせーーー!!!
いやもう楽しすぎて…!!!
家具も撮るよ~
この裏にクリスタルパレスの建設段階の動画があってすごい楽しかった。土台つくるところから!
絵もたくさんあるんだけどほとんど撮ってないな…つい工芸品ばっか見ちゃう
演劇国らしい舞台ミニチュア
舞台美術すきだからこのコーナー面白かった!今度行ったらゆっくり見る
これは企画展
ウズベキスタンのタイル発見!!!!きれいだよお早く本物みにいきたいよう…!!!